内容説明
病態生理の知識を、イラストを用いてわかりやすく解説。また、実習で出会うことの多い２５の症状を収載する。
目次
呼吸困難
咳嗽（咳）
動悸
発熱
悪心・嘔吐
嚥下困難
食欲不振
腹部膨満感
便秘
下痢
黄疸
口渇
浮腫（むくみ）
吐血
下血
頭痛
胸痛
腹痛
めまい
〓（そう）痒感（かゆみ）
貧血
ショック
けいれん
全身倦怠感
著者等紹介
齋藤宣彦［サイトウノブヒコ］
聖マリアンナ医科大学名誉教授。１９６７年、東京慈恵会医科大学卒業、慈恵医科大学講師を経て、１９８７年、聖マリアンナ医科大学助教授、１９９４年同大学主任教授（第三内科）、２００４年同大学東横病院長、２００６年聖マリアンナ医科大学名誉教授。国際医療福祉大学医学教育研修センター長を経て、２００８年より日本歯科大学客員教授。国際医療福祉大学客員教授。主たる領域は、内科学・糖尿病学・医学教育（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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