内容説明
図解と、具体的な解説で身につく基礎知識。看護学生から臨床看護師まで幅広いニーズに応える。詳細な事例展開により、看護理論を実践場面で学べる。看護理論家の人となりを浮き上がらせるなど、看護理論が親しみやすくなる。ヘンダーソン、ロイ、オレム、ペプロウ、家族看護モデル、ゴードン、ベナーがわかる。本当にわかる看護過程と看護理論。
目次
第1章 看護理論と看護過程(看護理論と看護過程の関係;看護実践に必要な理論的知識)
第2章 看護理論の特徴と目的(看護理論の発展の経緯;看護理論を看護過程に生かす ほか)
第3章 よくわかる看護過程の展開(問題解決としての看護過程;看護診断の開発と発展 ほか)
第4章 代表的な7つの看護理論と看護過程の展開(ヘンダーソンの看護理論;ロイの看護理論 ほか)
著者等紹介
小田正枝[オダマサエ]
西南女学院大学保健福祉学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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