- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 基礎看護
- > 看護管理・クリニカルパス
内容説明
医療事故を防ぐヒントがここにある!問われる!看護師の責任と倫理。
目次
第1章 患者の訴えとアセスメント(交通事故で入院治療中の患者が肺塞栓症で死亡;病院食のバナナを誤嚥した女児の死亡 ほか)
第2章 医師との連携と患者擁護(大学病院での心臓手術中のミス;救命期待権の侵害 ほか)
第3章 生命の尊重と医療体制(出生時頭蓋内出血による脳性麻痺;精神病院入院患者による殺人事件 ほか)
第4章 インフォームドコンセント(末期がん患者の家族に対する告知;催奇形性を有する薬剤と説明義務 ほか)
第5章 先端医療技術と患者の安全(心臓移植手術後の術後管理の過失;生体腎移植患者の術後管理 ほか)
著者等紹介
石井トク[イシイトク]
法学士、医学博士。神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業。看護師および助産師免許取得。8年の臨床経験後、看護教育に携わり、1982年より千葉大学看護学部助教授、93年広島大学医学部教授を経て、98年より岩手県立大学看護学部教授。医療事故調査会世話人。医療事故コンサルタントとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- Sho-ComiX 2023年12月1…
-
- 和書
- 自動車工学