看護過程がよくわかる本―看護理論を実践に活かす

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  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796520607
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

今日の看護界には、ケアの質保証、リスクマネジメント、コスト削減、看護倫理といった課題が山積みである。それらを解決する基礎に、そして道筋を明らかにし、実践を確かなものにするために必要なのが「看護過程」となる。本書は、看護概念や理論を、看護実践に応用する手だてとして活用するための方法論である。

目次

序章 (看護の専門性と看護理論;看護実践に必要な論理的基盤 ほか)
第1章 看護理論の特徴と分析(看護理論とは;一般モデルの概観 ほか)
第2章 看護過程の構造と仕組み(看護過程の構造;看護過程の構成要素 ほか)
第3章 事例による看護過程の展開(ロイ適応看護理論に基づく看護過程;オレム看護理論に基づく看護過程 ほか)

著者等紹介

小田正枝[オダマサエ]
西南女学院大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。