ガッシュ文庫<br> 薔薇と野獣―つがいのおとぎ話

個数:
電子版価格
¥722
  • 電子版あり

ガッシュ文庫
薔薇と野獣―つがいのおとぎ話

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月20日 05時21分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796412667
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

名高い商人の三男で見目麗しくも、オメガであるため冷遇されてきたニコラ。父の命で森の中の古城に奉公に出ることになるが、不思議な城の主人・ダンテは、呪いで恐ろしい野獣の姿にされたアルファだった。「夜伽をさせるためにおまえを呼んだ」と告げられ、ニコラは初めての発情期にダンテを受け入れさせられる。呪いを解くために、ダンテに真の快楽を与えなければならないらしく―?α獣人×健気なΩ、淫らでいとしいオメガバースロマンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
美女と野獣モチーフのお話。読みながら本家のお話がループながらもオメガバースと魔女がかけた呪いがBL風味。真の快楽を求める為に城の使用人達と性技の練習ってとこがちょっと受け入れられなかったけど、オメガとして家族や周囲から虐げられていたニコラと城主であるダンテが真の愛情にたどり着けたのは喜ばしい。真の快楽と愛情は連動でなくちゃね。無垢で大丈夫かと心配したニコラの強さと成長は愛の賜物だよね。不器用なダンテの使用人に対する切なる思いやニコラへの想いからとる言動にもちょっとホロリさせられる。2019/04/13

つき

5
おとぎ話をモチーフにしたお話です。 面白かった、ファンタジーなんですが、知ってるおとぎ話が下地にあるので、安心して読めるし、知ったお話だけどBLだからか、新鮮に読めました。 ニコラが天然なんだか大物なんだか、すっごく可愛かったです。いろいろなシリーズ読みたいなぁ。2019/04/06

イカまりこ

4
美女と野獣、正直ちゃんと知らないのでそこら辺はフワッと読んだ。別にオメガバースでなくてもいい気がするし。でもこのお話の好きなとこは、攻めに真の快楽を与えるために指導を受けるとこ!普通だったらかカップル二人で育んでいくとこだけど、別の人に教わるのが背徳的でいいw それを知った攻めがもっと怒ったり、テクニックに嫉妬するとさらにいいんだけど、この人狼の攻めさんは根っから紳士だった。昔読んだS・稔也の商業誌か同人の相手を喜ばせるテクニックを手に入れるためゲイビ撮った男の子のお話、思い出した。あれ、良かったな~ 2021/02/19

さざなみ

3
美女と野獣をベースにしたオメガバ話。ガッシュが休刊になるので買って積読にしていた1冊。モブシーンが思いのほか長くて、あー和泉先生らしいな~と思うなどしました。めでたしめでたし。2020/09/12

tanya

2
作家買い。美人と野獣もどきオメガ本。ニコラが一生懸命なのが可愛い。使用人もハキハキしててスッキリ。その後のお話も読みたかったです。と思ったら表紙裏にありました。2022/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13612029
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品