内容説明
「養子縁組…じゃなくてケッコン!?」老舗高級旅館の息子・凛太郎は、経営が危うくなった旅館の金策のため、贔屓の不動産グループの社長の養子になることになった。子供のいない老夫婦の子供になるもんだと思って連れてこられた屋敷には、20代半ばの若い男!こ、この人が社長!?「養子=嫁入り」!!??でも、家のためなら養子でも嫁にでもなってやるぜ!と男らしく覚悟を決めてベッドイン!?「よっしゃ、来いコノヤロー!」おバカでキュートで漢らしい、トンデモ花嫁のHなおツトメ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cikorin06
6
初読み作家さん。お尻ペンペンは仕様なのかな?。可愛くて楽しく読了。2018/09/17
速水 舞
1
高校生の凜太郎は潰れそうな実家の建て直しと引き換えに養子縁組を持ちかけられる。実家のたむにと家をでた凜太郎。しかし、その養子縁組の相手は若きイケメンだった…!テンポの良い進み方。攻めの受けへの愛など安心して読める一冊。時々でる特殊プレイもバッチこい!2013/11/05
まろやか
1
これくらいの調教がちょうどいいかと。チャペルでペンペンされながらの・・・が恥ずかしくて好き。絵も可愛くて、雰囲気に合ってます。2011/07/18
ひのさか
1
あー面白かった! またいつものお尻が痛い小説でしたw 後書きにもあったように相変わらずテンション高いですw しかし、180Pあたりから心臓が痛くなる(´;ω;`) しばらく心臓痛いままだったよww 分かってるんだけどね! 両片思いみたいな!!! いや、凛太郎がアレなだけだけどw 大河と幸路の話も気になるけど、藤森さんと久瀬さんの行方が気になります。ホモるんだろ????2011/06/14
アガサ
1
結婚ものってことで読んでみたけど、やっぱり松岡さんらしい、エロラブコメディでした。老舗高級旅館の息子・凛太郎は旅館の金策のためにある不動産会社・社長の養子になることに。老夫婦の養子と思っていたら、20代の社長で、養子縁組=結婚の意味だった。花嫁として扱われていくうちに好きになっていくのですが、松岡さんなんで、調教プレイ、言葉攻めも・・2011/05/03