内容説明
企業の資金調達・運用手段およびリスクヘッジ手法の多様化・高度化に対処した最新情報・知識を詳細に記述。〔設例〕によってオフバランス取引を含む各金融商品の仕訳および計算過程を示す〈ケース・スタディー〉付。
目次
第1編 資金調達をめぐる税務・会計処理・開示(インパクト・ローン;消費貸借型借入有価証券;コマーシャル・ペーパーの発行;外貨建分離型ワラント債の発行)
第2編 資金運用をめぐる税務・会計処理・開示(外貨預金;特定金銭信託、特定金外信託、ファンド・トラスト;転換社債による運用;分離型ワラント債、ワラントおよびポンカス債による運用;コマーシャル・ペーパーによる運用;現先取引による運用;土地信託)
第3編 オフバランス取引をめぐる税務・会計処理・開示(為替予約取引;スワップ取引;デット・アサンプション;先物取引;オプション取引)



