内容説明
独創と実証、理知と洒脱。江戸っ子都市史研究家が明かす大江戸の形成史。
目次
第1章 江戸の原形―起伏と川がつくり出した大都市(江戸の海はなんと呼ばれていた?;不忍池と最も深い関係にある池は? ほか)
第2章 江戸と災害―地理で読み解く江戸の災害(平和だと洪水が多いわけは?;記録されていた地震現象 ほか)
第3章 江戸の都市計画―大江戸プロジェクト(江戸はどういう土地だった?;堀が果たした重要な役割 ほか)
第4章 江戸の寺と社―寺社のネットワークと商い(江戸にお寺が多いのは?;お寺の引越し ほか)
著者等紹介
鈴木理生[スズキマサオ]
1926年生まれ。都市史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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