内容説明
弱冠25歳で「精神病院」のオーナーとなった研修医が、15年の時を経たいま、「爆弾精神科医」となって暴れ出す。「精神病院」をぶっ壊し、次に見据えた標的は―。
目次
プロローグ 殺人国家・日本
第1章 田舎の精神科医、東京へ出る
第2章 長崎での15年戦争
第3章 東京で見た現実は
第4章 横浜で理想の医療を実現する
エピローグ パブロフの犬
著者等紹介
長岡和[ナガオカヤスシ]
1968年、長崎県大村市に生まれる。93年に久留米大学医学部を卒業後、長崎大学医学部精神神経科に入局。同年、大村共立病院の院長を務める父の急逝により、25歳の若さで同病院のオーナーに。収容所スタイルの精神科病棟に疑問を抱き、新病棟を建設するなど、ソフトとハードの両面から様々な改革を断行してきた。08年11月には横浜カメリアホスピタルを開院し、理想の精神科保健医療福祉の実現に向けて、さらなる飛躍を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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