水になった村―ダムに沈む村に生き続けたジジババたちの物語

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  • サイズ B6判/ページ数 374p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795847927
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

山菜採り、トチ餅作り、まむしの焼酎漬け、キハダの胃腸薬…。岐阜県揖斐郡徳山村、ダムの底に沈む廃村に舞い戻ってきた老人たちが教えてくれた変わらない山の生活の工夫と知恵、変わりゆく時代に寄り添った15年の記録。『僕の村の宝物』完全版。映画化で話題沸騰!感動のフォト・ノンフィクション。

目次

五合飯とぼた餅
廃墟の村
徳山村との出会い
わさび畑を行く
露天風呂とロウソク一本
索道の話
トチ餅作り
漢方薬博士
実りの秋
土は宝物
おいしいまむし
恋愛結婚
キハダつくりと固豆腐
一九九五年十二月二三日
最後のわさび採り
三十本の桜の苗木
テレビの取材
ハツヨさんとの別れ
ここを去る人々
木の神様になった
それでも山に戻った
ひとりぼっち
小西さんの四季
ゲートがおりた
僕の村の宝物
村は生きている

著者等紹介

大西暢夫[オオニシノブオ]
1968年東京都生まれの岐阜県育ち。東京綜合写真専門学校卒業後、写真家本橋成一氏に師事。著書に『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社、第8回日本絵本賞)など。現代人のこころと生き方の辺境を記録しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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