内容説明
がんは本当に克服できない、恐ろしい病気なのか?がんを宣告されたとき、家族ががんになったとき、がんと向き合い、希望を持って元気に生きるための指南書。韓国のがん専門医が記した衝撃のベストセラー。新シリーズ第二弾。
目次
第1章 がん患者は飢えて死ぬ―がんとは何か(その大きさはたった10グラム;がんと闘っても無視してもいけない ほか)
第2章 がん病棟は死の刑務所ではない―患者をめぐる現実(どれくらい生きられますか?;「手術の成功率」にだまされてはいけない ほか)
第3章 がんは祝福である―死とどう向き合うか(私たちはみじめに死なない権利がある;誰でもいちどは死ぬ ほか)
第4章 がんはいくらでも克服できる―がん治療の処方箋(がん治療に正解はない;がんを患ってもさらに健康になれる ほか)