内容説明
本書は、フレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“受ける”ことも考えて選び、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第2部は、インドネシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部・第4部は便利な辞書形式の単語集で、各3000語以上を収録。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(会話のヒント;重要フレーズ;空港・タクシー;あいさつ;呼びかけ;自己紹介 ほか)
第2部 インドネシアで楽しく会話するために
第3部 日本語→インドネシア語単語集
第4部 インドネシア語→日本語単語集
著者等紹介
武部洋子[タケベヨウコ]
1969年東京生まれ。バンドンのパジャジャラン大学留学を経て上智大学文学部新聞学科卒業。1997年からインドネシアに住み始め、ロマ・イラマの日本ツアー通訳から、漫画『コボちゃん』のインドネシア語訳までこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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るう
5
来週からのバリ旅行で使いたくて購入しました。役に立つとイイなー(*^◯^*)2013/03/30
うちこ
2
旅の途中に耳に残って覚えたインドネシア語を巻末の単語集で確認して覚えました。あいさつも、日本語並みに時間によってバリエーションがあります。 一番役立ったのは食事の注文とバスの中での会話。この本は、なにがいいって、イラストがいいですよ。これがあると、なにか言いたげな子供とも話せます。 特に食べ物は、一度見聞きして食してもまったくつかみどころのないものも多いので、この本を見て学びました。2014/07/26
n雪
0
読みやすいね。あとは現地でがんばる2016/04/30
阿井植夫
0
とても参考になった。2022/07/01