内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第2部は、コミュニケーションのコツやドバイでの過ごし方を解説。第3部(日本語→英語)・第4部(英語→日本語)は、便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2500語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動・地図;数字・買物;時間;観光;食事;文化;家・ひと;トラブル;その他)
第2部 ドバイで楽しく会話するために
第3部 日本語→英語単語集
第4部 英語→日本語単語集
著者等紹介
西田麻紀[ニシダマキ]
15歳で留学のため単身アメリカに渡る。留学中、中東出身の友人からドバイの話を聞き興味を持つ。大学卒業後、日本と海外での就職を経て、ある日偶然手にしたジャパンタイムズでエミレーツ航空の求人欄を見つける。何とも面白そうな未知の世界、ドバイに行ってみたい!という強い好奇心から転職を決意。2002年、応募からわずか2ヵ月後にはドバイに移り住み、客室乗務員として生活を始める。2005年からはフリーランスとなり、取材・イベント・視察団のコーディネート兼通訳、VIPアテンドなどを主に行う。観光名所から現在進行中の巨大プロジェクトまで様々な分野に携わる。2007年7月、もっとディープなドバイを知りたい、そして伝えたいという思いからドバイ政府観光・商務局の公認ガイドの資格を取得。ドバイ記者クラブ会員。また、同年、人気情報サイト『All About』のドバイサイトの初代(現在も)ライターとしてドバイの情報を日本に向けて発信中。2009年『Everything OK』を立ち上げ、ドバイを中心に近隣諸国と日本をつなぐ商取引、マーケティング、イベント運営、取材コーディネートなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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