内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のアラビア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、チュニジア(アラビア)語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部は便利な辞書形式の単語集(日本語→チュニジア語)で、約2800語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動・地図;数字・買物;時間;食事;文化;人・家;トラブル;その他)
第2部 チュニジアで楽しく会話するために
第3部 日本語→チュニジア語単語集
著者等紹介
武岡悟[タケオカサトル]
1974年、愛知県生まれ。チュニジアで、日本語教師を務めるかたわら、2002年の日韓W杯の際にはチュニジアのサッカー情報を日本に伝える仕事も。2005年に帰国後はちょうど地元で開催されていた愛知万博に潜り込んでチュニジア館などで働き、国際交流につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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