ここ以外のどこかへ! 旅の指さし会話帳
旅の指さし会話帳〈75〉パキスタン

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784795835030
  • NDC分類 829.8
  • Cコード C0026

内容説明

本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のウルドゥー語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、パキスタンという国の基本知識、ウルドゥー語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部は便利な辞書形式の単語集(日本語→ウルドゥー語)で、約2700語を収録しています。

目次

第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動;数字・買物;時間;食事;地図・観光;文化;人・家;トラブル;その他)
第2部 パキスタンで楽しく会話するために
第3部 日本語→ウルドゥー語単語集

著者等紹介

村山和之[ムラヤマカズユキ]
1964年、千葉県生まれ。和光大学非常勤講師、同大学オープンカレッジぱいであ講師。15年前のパキスタン留学以来、部族社会制度が色濃く残るパキスタン南西部バローチスターン州の人々を愛し、ブラーフィー語とバローチー語を学びながら、彼らの伝統文化を研究してきた。現在は、音楽・芸能と言語、そして宗教文化をキーワードに、サラーム海上氏とのスーフィー音楽紹介など、他分野の人々とも交わりながら、外に向けて積極的にアジアの魅力を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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