チェーカフェのベトナムおやつ

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  • サイズ A5判/ページ数 115p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784795834439
  • NDC分類 596.4
  • Cコード C0077

内容説明

「本場のチェーが楽しめるカフェをつくりたい!」ベトナムをこよなく愛する3人が開いたチェー専門店“チェーカフェ”。そのとっておきのレシピから、一冊の本ができました。コトコト炊いたお豆に、ほんのり甘いココナッツミルク。ほっこりひんやり。おいしい“チェー”を召しあがれ。

目次

1 基本のチェー作り―豆をコトコト炊いてみる(緑豆あん;ゆで緑豆 ほか)
2 おいしいチェーの組み合わせ―好みで選ぶ、冷たいもの温かいもの(冷たいチェーの組み合わせ;温かいチェーの組み合わせ ほか)
3 すこし手間をかける一品チェー―果物や穀類の素朴な甘みがおいしい(里芋のチェー;粟のチェー ほか)
4 ベトナムのあまいおやつ―はじめてなのに、なつかしい(四層寒天;ベトナムプリン ほか)
5 ベトナムのしょっぱいおやつ―ローカル屋台の人気メニュー(ベトナムバゲットサンド;蒸し春巻 ほか)

著者等紹介

足立由美子[アダチユミコ]
東京・江古田にあるベトナム屋台食堂“Maimai”の店主であり、ベトナム雑貨の目利き。ベトナムに通い通けて10年、市場や店の片隅で眠っている“レア”な雑貨を探し出す鋭い嗅覚を持つ。ベトナムの現地感を大切にしながらも、意外な組み合わせや使い方を考えだすアイデアは抜群

伊藤忍[イトウシノブ]
ベトナム料理研究家、ベトナム料理教室“An Com”主宰。3年半に及ぶ現地在住時には、日本人観光客向け料理教室の運営に携わる一方、ベトナム各地を訪れ、食文化全般を研究。現在主宰する料理教室では家庭でも手軽に作れるベトナム料理を提案

鈴木珠美[スズキマスミ]
東京・西麻布のベトナム料理店“Kitchen.”のオーナーシェフ。現地で暮らしながら学んだ本場の味、とりわけ野菜のおいしさを大切にした料理にファンは多く、アットホームな雰囲気の店内は連日満席(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまた

2
チェーのレシピ。緑豆のあん、ボットロックの作り方など。2017/06/22

ワタナベ読書愛

1
日本でベトナム関係の仕事をしている女性3名が共同で作ったチェーのレシピ本。豆や果物、寒天などをいろいろに取り合わせたぜんざいや蜜豆のようなデザート。入れる具は自分の好みで組み合わせは無限。薬膳の考えも取り入れ、体調に合わせて具を組み合わせることもあるとか。(緑豆は熱をとる、など)家庭で作る場合は、作り置きできる具が多いので意外とハードルが低いかも。3人の仕事についてのエピソードやベトナムへの思い入れなども語られる。お洒落なアジアカフェ風の写真も見ているだけで楽しい気分。旅行にいけなくても行った様な気分に。2021/02/07

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