内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のイギリス英語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、コミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。単語集は便利な辞書形式になっており、第3部にて約4000語(日本語→イギリス英語)、第4部にて約3000語(イギリス英語→日本語)を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(到着;あいさつ;観光;移動;食事;楽しむ;買い物;文化;トラブル;その他)
第2部 イギリスで楽しく会話するために
第3部 日本語→イギリス英語単語集
第4部 イギリス英語→日本語単語集
著者等紹介
八十浜玲子[ヤソハマレイコ]
1973年、東京生まれ。通訳の勉強のかたわら、翻訳やwebデザインの仕事に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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邑尾端子
2
いまやタブレットで音声まで出してくれる会話ソフトが増えたなか、このシリーズはいずれ消えていくのかもしれない。でも読むだけで面白い味のある本なので個人的に大好きである。あまり使わないとは思いつつ、ヨーロッパ旅行に持っていった。絵や会話文(王室ネタの喧嘩売った感じとか)が面白くてなごむ2014/09/24
J F
0
挿絵を見ているだけでも楽しい! 何度も何度も見たくなる本なので、いつの間にかに覚えていたり・・・ イギリス人にこの本を見せて指さししたら、笑われた。 挿絵が面白いって。
三崎口@ネットつないだら本格復帰します
0
この本もインドに行った時に持っていった。けどヒンディーの方がインド人からも人気あった。ヒンディー語のほうといっしょで後半はほとんど使わなかった2012/04/21
涼
0
イギリスにいったときかなり重宝しました。