内容説明
材料と調味料をポリ袋に入れて空気を抜き、炊飯器でごはんと一緒に炊くだけ!栄養を逃さず「一流店」の味実現。朝日新聞、NHK「いっと6けん」、TBS「はなまるマーケット」「すてきな奥さん」でも紹介の調理法、待望のレシピ本。
目次
春の献立(白身魚とエリンギのクリーム煮;高野豆腐の吹きよせ ほか)
夏の献立(たまごがけチキンライス;カラーピーマンのひき肉詰め ほか)
秋の献立(えびチリとキャベツのマヨネーズ添え;肉じゃが ほか)
冬の献立(煮しめ;ボイルドビーフとキャロットグラッセ ほか)
著者等紹介
川平秀一[カワヒラヒデカズ]
1949年鹿児島県生まれ。16歳でこの道に入り、1973年にフランスへ。コルドンブルー料理学校卒業後、レストランに勤務しながら料理文化を研究する。帰国後は、白馬ロイヤルホテル、斑尾東急ホテル、ホテルコートランドの総料理長を歴任。1991年には、アメリカンカリナリークラッシック世界料理コンテストに選抜され、ホット・コールド部門で銀メダル獲得。2001年よりアポプラスステーション株式会社商品開発センター所長に。以後、「真空調理」の普及に務めるかたわら、一流ホテルなどで用いられるこの調理法を家庭用に独自開発。その利点の多さから、またたくまに全国に広がる。「簡単」だけでも「おいしい」だけでもだめ、という信念で日々研究し、今もレシピを増やしつづける。フランス料理店「ボングー」(茗荷谷)グランシェフ。日仏クラブパルロン・長野支部長。日本エスコフィエ協会員。フードデザイン研究所代表。真空低温調理研究会理事。2005年4月より、NPO法人「薬と健康を考える会」の真空調理認定コース「フードサービスアカデミー」専任講師
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