シェフ川平のかんたん「真空調理」―ひとつの炊飯器で、ごはんとおかずが同時にできる

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784795829237
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

材料と調味料をポリ袋に入れて空気を抜き、炊飯器でごはんと一緒に炊くだけ!栄養を逃さず「一流店」の味実現。朝日新聞、NHK「いっと6けん」、TBS「はなまるマーケット」「すてきな奥さん」でも紹介の調理法、待望のレシピ本。

目次

春の献立(白身魚とエリンギのクリーム煮;高野豆腐の吹きよせ ほか)
夏の献立(たまごがけチキンライス;カラーピーマンのひき肉詰め ほか)
秋の献立(えびチリとキャベツのマヨネーズ添え;肉じゃが ほか)
冬の献立(煮しめ;ボイルドビーフとキャロットグラッセ ほか)

著者等紹介

川平秀一[カワヒラヒデカズ]
1949年鹿児島県生まれ。16歳でこの道に入り、1973年にフランスへ。コルドンブルー料理学校卒業後、レストランに勤務しながら料理文化を研究する。帰国後は、白馬ロイヤルホテル、斑尾東急ホテル、ホテルコートランドの総料理長を歴任。1991年には、アメリカンカリナリークラッシック世界料理コンテストに選抜され、ホット・コールド部門で銀メダル獲得。2001年よりアポプラスステーション株式会社商品開発センター所長に。以後、「真空調理」の普及に務めるかたわら、一流ホテルなどで用いられるこの調理法を家庭用に独自開発。その利点の多さから、またたくまに全国に広がる。「簡単」だけでも「おいしい」だけでもだめ、という信念で日々研究し、今もレシピを増やしつづける。フランス料理店「ボングー」(茗荷谷)グランシェフ。日仏クラブパルロン・長野支部長。日本エスコフィエ協会員。フードデザイン研究所代表。真空低温調理研究会理事。2005年4月より、NPO法人「薬と健康を考える会」の真空調理認定コース「フードサービスアカデミー」専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

13
返却棚で。「炊飯器で、ごはんとおかずが同時に」とあり、うまく行けば楽チンだなと。失敗してごはんまでダメになると困るので、おかずのみで挑戦。ちょうどあった材料でできる「おからの五目煮」「肉じゃが」を同時に。フタを開けようとしたら、なぜか開かず焦った(少し置いたら開いたが)。開いたら、お湯が床に大量にこぼれた(´-﹏-`;) 味付けが偏っていたがかき混ぜたら大丈夫で、味はまあ普通。上手にやれば、時短になるのだろうが、私には……。鍋を使う方法もあるようだから、そちらを見てみたい。2015/04/27

Jiemon

0
昔からある真空調理またはパッククッキングといわれるものを普及している著者のレシピ本。 "ご飯と一緒に炊く"が多い。結局、家庭での真空調理は炊飯器がメインということになる。もう少し使い安い器具はないもんでしょうかね。ポリ袋にご飯がつくのが嫌。2013/02/13

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