内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のペルー(スペイン)語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ペルーの基本知識、ペルー語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→ペルー(スペイン)語)・第4部(ペルー(スペイン)語→日本語)は、便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2500語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(移動;あいさつ;観光;数字・買物;時間;食事;文化;家・人;病気・トラブル;その他)
第2部 ペルーで楽しく会話するために
第3部 日本語→ペルー(スペイン)語単語集
第4部 ペルー(スペイン)語→日本語単語集
著者等紹介
佐々木直美[ササキナオミ]
1971年長崎県生まれ。ペルー留学後、スチュワーデスになるつもりで地元の短大へ進学。しかしペルー留学の後遺症か、南山大学へ編入し、東京外国語大学大学院(修士)、東京大学大学院(博士)課程を経て、現在は法政大学に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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