内容説明
日本を離れ、バリの暮らしに飛び込んだ8人の女性。運命的な出会い、結婚、出産。その決断をさせたものとは何か?生活の中から見えたバリはどんな所か?そして、今、幸せなのか。
目次
ほんとうのことを知る人と巡りあった(福岡悦子)
前世から結ばれたバリとの縁(堤美樹子)
どこにいても“自分”は“自分”(岡部みどり)
泣き、笑い、怒り、バリに惚れ続ける(片寄美恵子)
ついに見つけた海沿いのユートピア(岩崎和子)
田んぼのまん中のナチュラルライフ(栗田優子)
我が家は山あいの村のコテージ(山内喜代子)
バリの伝統文化を守る誇りと喜び(ニョマン・ユリアスツゥティ・和子)