内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のディヴェヒ語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、モルディブの基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部は便利な辞書形式の単語集(日本語→ディヴェヒ語)で、約3000語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(移動;あいさつ;数字・時間;観光・買物;食事;遊び;人・家;文化;トラブル;その他)
第2部 モルディブで楽しく会話するために
第3部 日本語→ディヴェヒ語単語集
著者等紹介
三倉奈美[ミクラナミ]
大阪府生まれ。モルディブには、たまたま知人から直行便の席が埋まらなかった格安ツアーを紹介され、何も知らずに出かける。その後、2000年7月~2002年6月まで2年間、首都・マーレで現地ツアーオペレーターとして勤務。その間、給料未払いや睡眠2時間勤務など、散々な目に遭ったが、モルディブ人のおしゃべり好きで世話好き、人を前向きにする国民性を愛すようになった。現在は、モルディブ人やディヴェヒ語などに親しんでもらえるホームページを公開するため、デジタルハリウッド専門学校で猛勉強中の日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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