内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のニュージーランド英語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、”ニュージーランド流に過ごしてみよう!”と題して、ニュージーランドでのコミュニケーションの手がかりとなる内容を収録。第3部(日本語→ニュージーランド英語)・第4部(ニュージーランド英語→日本語)は、便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2500語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(到着;地図;言語・文化;エンジョイ;時間;食事;数字・買物;滞在;トラブル;その他)
第2部 ニュージーランドで楽しく会話するために
第3部 日本語→ニュージーランド英語単語集
第4部 ニュージーランド英語→日本語単語集
著者等紹介
伊藤大輔[イトウダイスケ]
1975年生まれ。東京都出身。高校卒業後、19歳で単身ニュージーランドへワーキングホリデーに旅立つ。クライストチャーチ、クイーンズタウン、オークランドの3都市で旅行会社に携わり、その後オークランドの現地貿易会社勤務を経験。現在は東京で下記英会話スクールのマネージャーを務めるかたわら、海外各国への旅行添乗の仕事も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。