内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の英語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、対人関係の心得などコミュニケーションをさらに深める内容です。単語集は便利な辞書形式で、第3部にて約4000語(日本語→アメリカ英語)、第4部にて約2000語(アメリカ英語→日本語)を収録しています。
著者等紹介
榎本年弥[エノモトトシヤ]
1966年東京生まれ。自分流メソッドにて独学し、英語をマスター。オーストラリア、アメリカ、カナダに転戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
37
英語は中学から大学まで習ったのに、全く話せないシャイな私は、この本だけがたよりでハワイへと乗り込む予定でしたが、なんと家のリビングボードの上に忘れたまま旅立ってしまいました。この本さえあれば完璧なくらい便利な本なのに…しかし、ハワイは日本語がかなり通じるので助かりました。2012/02/04
タメタメ
1
改定版がでることがあるので偶にチェックしてもいいかも。題名の通り絵がいっぱいあって楽しく、指差しで使える。見るのが楽しく、このシリーズでは外国の空気が味わえて良い!後半にある文章部分や、後書きに書いてある事を読むと著者の実体験やその国での注意書き等があって面白い。日本に来た外国人向けバージョンもある!2007/12/13