タイの屋台図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784795819634
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0026

内容説明

フードセンター、惣菜屋台、注文屋台、専門屋台…。どこに行っても、安くておいしい料理がいっぱい!本場のタイ料理を食べつくすための400品をドカーンと収録。すぐに使えるタイ語講座つき。

目次

フードセンター
惣菜屋台
注文屋台
専門屋台
デザート

著者等紹介

岡本麻里[オカモトマリ]
1969年埼玉県生まれ。幼い頃から父の転勤に伴いシンガポール、兵庫、東京、英国と移り住んでいたのが影響してか、英国リッチモンド大学を卒業後も放浪癖が抜けず、東南アジア諸国などを巡り、流れ着いた沖縄では3年暮らした。その間大学で学んだ写真を生かして旅の記録を残す。1999年からチェンマイに移住、チェンマイ大学にてタイ語を修得する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

7
タイの屋台を余すところなく知ることのできる一冊。フードセンター、惣菜屋台、専門屋台、注文屋台などのジャンル分けして、それぞれの特徴とタイ語でどのように注文すればよいかレクチャーしてくれる。著者はタイに惹かれ、チェンマイに移住してしまうほどの女性。タイの屋台というジャンルにおいてはこの一冊ですべてが網羅されているのではないだろうか。2023/01/13

Gamemaker_K

6
眺めるだけでも楽しく、じっくり読んでためになる。写真もきれいで美味しそうだし、何よりも現地のお作法的なレクチャーもある。完璧な一冊ですね。2002年刊行だから少し情報は古いかもしれないが、タイ語での表記もあって役立ちそう。…そのタイ語が全くわからないのがアレだが、うーん、春からプライベートで一つ面倒がなくなるのでタイ語でも勉強してみようか。テキストはあるので。2020/03/08

noko

2
タイは屋台天国です。タイ人はあまり自分でご飯をつくりません。小さいアパートなどでは、流しはあっても、火が使えない部屋も多いです。路地に沢山の屋台が出ています。そこでみんな思い思いにおかずを買って食べます。小腹が減ったら、フルーツ屋台にいったり、デザート専門の屋台があったり。何から何まで屋台で買えます。 この本はタイの屋台で買える色んなものが紹介されています。カラーが多く見やすいです。これを持ってタイに行くことをオススメします。2011/08/15

ミナコ@灯れ松明の火

2
残り少なくなってきたタイでの生活で、食べ残したもののないように!と再読。食べ残しがまだまだあることを認識。。あれもたべタイこれもたべタイ。2010/01/25

なったん

1
タイに行きたいので予習に。アジア系の料理の本はよく読むけど、これはかなり好きな方。メニューが豊富だし、写真も分かりやすいし、なにより説明がおいしそう!2009/11/15

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