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内容説明
本書は、主に私の記者体験に基づいた「新聞懴悔録」であり、「新聞再生論」でもある。導入部に、かつて朝日新聞と訣別した抵抗のジャーナリスト、桐生悠々の身命を擲った「反戦の闘い」を描き、その〈反骨のペン〉に比べて、大朝日のペンは権力に対していかに脆く、迎合してきたかを歴史的に検証した。
目次
はじめに 屈辱の教訓
第1章 罪深き亡国のペン
第2章 「養殖記者との訣別
第3章 新聞最後の償いを
おわりに 縄文杉の声
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