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内容説明
日本を取りまく世界の情況は確実に緊迫感をましている。日本も確実に変わりつつある。問題はどう変わってゆくかだ。本書は、今日まで日本人が正常と信じているものの中にある幻想を次々に打ち砕き、1人の組織人として、1人の日本人として国際社会に生き残るには何が必要か、という問いに答えた画期的提言の書である。
目次
第1章 自民党は割れる
第2章 日本的民主政治の幻想
第3章 日本経済の落とし穴
第4章 経営感覚が騒ぐ
第5章 国税と福祉は笑う
第6章 新・日本人の発想
第7章 国際化時代の『私の教育改革案』
第8章 メディアの任務