内容説明
高度差2000メートルのヒマラヤ大氷壁を攀る、傾斜65度の氷雪壁を滑る、高度差1000メートル余の断崖を飛び降りる。肉体能力のすべてを賭けて大自然の深奥に潜む脅威と正対する人間たち、その“極限”の眼に〈地球〉が垣間見せる厳しくも限りなく美しい〈素顔〉。比類なきその大舞台のスケール感と臨場感を緊張の写真と迫真の文で再現する。
目次
地を蹴る(碧の記憶;暖冬;ホワイトアウト)
空を攀じる(鳥人;大岩壁;EXIT)
高度差2000メートルのヒマラヤ大氷壁を攀る、傾斜65度の氷雪壁を滑る、高度差1000メートル余の断崖を飛び降りる。肉体能力のすべてを賭けて大自然の深奥に潜む脅威と正対する人間たち、その“極限”の眼に〈地球〉が垣間見せる厳しくも限りなく美しい〈素顔〉。比類なきその大舞台のスケール感と臨場感を緊張の写真と迫真の文で再現する。
地を蹴る(碧の記憶;暖冬;ホワイトアウト)
空を攀じる(鳥人;大岩壁;EXIT)