吉田秀和―音追いびと

個数:

吉田秀和―音追いびと

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795401556
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1073

内容説明

日本の芸術界に屹立する巨星=吉田秀和。その「美しき思索」で彩られた批評世界を、気鋭の音楽評論家丘山万里子が解明。

目次

1 なお語りたき音(「モーツァルト」をめぐって―小林秀雄と吉田秀和;音の影―音楽とは何であったか;現代音楽との出会い―二十世紀音楽研究所;武満徹を聴いて―日本の現代音楽)
2 批評の姿(セザンヌに何をみるか;絵画は「純粋」に語りうるか―マネ作品の人物;批評の姿)

著者等紹介

丘山万里子[オカヤママリコ]
東京生れ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論科卒、音楽美学専攻。同大音楽学研究室助手を経て、音楽評論の道に入る。著書に、現代日本作曲家論『鬩ぎあうもの超えゆくもの』(深夜叢書社)、『翔べ未分の彼方へ チェリスト青木+良の思索』(楽社)、『失楽園の音色』(二玄社)などがある。日本大学文理学部非常勤講師、東京音楽ペンクラブ会員。音楽批評紙『ブリーズ』の編集・発行人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品