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内容説明
フラワーデザインの世界に偉大な足跡を残して逝った石見信男。花のウインドウ・ディスプレイでは日本最高といわれる鬼才の、10年余の歳月をかけた渾身のライフワーク「花のウインドウ・ディスプレイ」と、フラワーアレンジメントの代表作品を集成。
目次
第1部 ウインドウ・ディスプレイ
第2部 フラワーアレンジメント集成
著者等紹介
石見信男[イシミノブオ]
1946年香川県に生まれる。1967年香川県農業短期大学卒業。1969~70年国際農友会派遣実習生として、アメリカの国際農業協力協会所属カリフォルニア州ナカノ・ナーセリーで研修。1971~73年カリフォルニア州のロス・アルトス・ナーセリーで研修。1972年カリフォルニア・カウンティーフェアのフラワーデザイン部門でグランプリ受賞。1973年帰国。高松市にグレイト・フローリスト・ノブを設立。1981~83年毎年、高松フラワーフェスティバルを総合企画。1983年新世代グループ展に出品(東京・池袋 デザイナーズ・スペース)。1985年世界蘭会議・博覧会(神奈川県川崎市 向ヶ丘遊園)のディスプレイでグランプリ受賞。1987~98年グレイト・フローリスト・ノブのウインドウにディスプレイを発表。この間(1989~91年)、月刊『フラワーショップ』(草土出版)に「グレイト・フローリスト・ノブのウインドウ・ディスプレイ」を連載。1989~93年JFTD本部指導員を務める。1991年JFTD全国総会の綜合プロデュースを担当。JR四国直営店「花工房アミー」の企画運営指導。1992~97年香川県立農業大学校講師を務める。1993年シンガポール高島屋「フラワーショップ 四季」の企画運営指導。ドイツ・シュツットガルト国際園芸博日本ブース装飾のデザインチームの一員に選ばれる。同時にデザインショーを行う。1995年作品展「Private Exhibition:”Stone”」をギャルリーイグレックで開催。1998年10月10日食道癌のため死去。享年52歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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