内容説明
“魂を磨く”とは、正しくは魂を曇らせている汚れを取り除く事です。具体的には「五感を磨く」ことです。五感を磨き、五感の領域が拡大されると、そのなかに、第六感や超能力が含まれます。しかし五感が拡大すると言うのは、単に第六感が働くのではありません。人間の能力があらゆる方向に拡がり、自己洞察が深まり、自分の全てを智る(悟りを得る)ようになることなのです。
目次
第1章 姿勢(物を見る姿勢;行の進め方)
第2章 行法(密教の真髄;ムドラー行法;ナーダ行法;ビンドゥ行法;アヒンサー行法;アーナンダ行法)
第3章 真理(宗教の本質;時;転生と職業;科学)
第4章 シャンバラ(シャンバラの話;シャンバラの使者;奇跡とシャンバラの意志;宇宙のバランス)