医法と刑法 もうひとつの視点―医療問題から少年犯罪…様々な刑罰への提言

個数:

医法と刑法 もうひとつの視点―医療問題から少年犯罪…様々な刑罰への提言

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 367p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784795286757
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3032

内容説明

今日、今までにない新たな、かつ複雑な問題、特に、医療と法律にからむ問題が多発している。問題を解決するにあたって、本書では、数学的アプローチとして、ベクトル論と座標によって問題を整理し、一義的に答えがでるようにした。犯罪類型を、故意犯、過失犯、無謀犯に分け、新たなる刑法理論をもって、刑法本来の問題と医療と法律がからまる問題に対し、独自の理論展開をした。

目次

前編 医と法(そのとき医師はどうするべきか 生命と法の接点;医療で罪が問われるとき 医療の犯罪;医師はこれからどうすべきか 医療過誤の判例とIT革命)
後編 刑と法(人はなぜ罪を犯すか 犯罪意識の考慮と刑罰;少年事件はどうとらえられるべきか 少年法とその周辺;人の犯罪はどう裁かれるべきか 刑法のベクトル;そのときどんな罪が問われるか 刑罰のメカニズム;罪はどのように裁かれるべきか 人権と刑罰)

著者等紹介

細井睦敬[ホソイムツタカ]
1946年生まれ。北海道大学法学部を卒業後パリ・ロンドンに留学。国立佐賀医科大学を卒業して福岡大学病院皮膚科入局。退職後、ジョージワシントン大学病院で研修。1988年5月、福岡市でクリニック細井皮膚科を開業。現在、医事法学会会員。著書に、『二十一世紀への医と法の接点』(日本図書刊行会)、『犯罪とベクトル』がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品