内容説明
生態系からはみ出ていく人類へ。20年間飼育してきたクマの異常行動が目を開かせた産業革命以来の人類の愚行。急激な開発と南北問題、人口爆発、酸素・資源問題…。身近に迫る危機に、地球レベルの視点から人類の生き残りをかけて提言する。
目次
1 原生林を訪ね、地球史に挑む
2 自然を探り虎穴に入る
3 足跡が映す悲しい模様
4 自然の叫び野生の訴え
5 クマが存在することの意義
6 破局の中で動物たちは今
7 人類は生物界のガン細胞
生態系からはみ出ていく人類へ。20年間飼育してきたクマの異常行動が目を開かせた産業革命以来の人類の愚行。急激な開発と南北問題、人口爆発、酸素・資源問題…。身近に迫る危機に、地球レベルの視点から人類の生き残りをかけて提言する。
1 原生林を訪ね、地球史に挑む
2 自然を探り虎穴に入る
3 足跡が映す悲しい模様
4 自然の叫び野生の訴え
5 クマが存在することの意義
6 破局の中で動物たちは今
7 人類は生物界のガン細胞