内容説明
満州事変、北支事変、支那事変、大東亜戦争―は何のための戦いであったか。第一線の研究者17人が、国際文脈を視野に入れ、「戦争の時代」を立体画像として浮き彫りにした。
目次
1 開戦の国際的文脈(国際連盟の役割と限界;日中和平工作の挫折;ソ連の対日関係;コメント)
2 真珠湾(日独関係・独中関係の展開;真珠湾とアメリカ;日本の視点―陸軍にとっての「真珠湾」;コメント)
3 戦争の終結(アメリカの原爆投下;降伏の決断;中国の動き;コメント)
4 戦後体制の出発(憲法;戦後体制の出発―沖縄;安保条約の成立と相互性の問題;コメント)
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