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内容説明
「放課後」は楽しい!「障害があっても友だちと遊ぶ楽しみを味わわせたい」「わが子に障害があっても、親も働きたい」―そんな願いから、いま、全国に広がる障害をもつ子のための放課後グループ。そこでは、親たちを中心に、困難ななか、知恵と力、ときにお金も出しあいながら、手探りのとりくみが営々と続けられています。本書は、全国の放課後グループの子どもと親、そして子どもたちの発達を願うすべての人びとへ贈る一冊です。
目次
放課後をつくる(午後から夕方までを充実させる;みんながいるからドラマが生まれる;一人ひとりにとって楽しい活動を;サマーキャンプで見つける新しい力;どの子も大きな存在)
どうつくってきたか放課後グループ(親たちが立ち上がるとき;人が集まり、地域と行政を動かし、子どもたちの未来を切り拓く)
広がれ放課後グループ(放課後連はどうしてできたのか;放課後グループはどうして必要なのか)
放課後連加盟グループ紹介



