内容説明
水たまりの中に魂の神秘を観た少女が、画学生となり、やがて夫と共に山に入り潜心五十年、いのちをかけて見い出した真理を、四季折々の風光に托して語る。
目次
1 随想―山里の自然
2 自伝―増補・美の果てにあったもの
3 短歌―千変万化
4 法話―真心を生きる
5 書簡
6 池部康白ノート
水たまりの中に魂の神秘を観た少女が、画学生となり、やがて夫と共に山に入り潜心五十年、いのちをかけて見い出した真理を、四季折々の風光に托して語る。
1 随想―山里の自然
2 自伝―増補・美の果てにあったもの
3 短歌―千変万化
4 法話―真心を生きる
5 書簡
6 池部康白ノート