内容説明
だれしも寝たきりにはなりたくないし、人の世話にもなりたくない。心の中でそう思っていても現実はそんなに甘いものではない。老化が進むとあちこちの臓器がいたんでくる。こういう状態を多器官障害といい、老人の病気の大きな特徴の一つである。それをどういう観点から治療していくか。漢方にはそのカギが隠されている。
目次
1章 なぜ老人に漢方が効くのか
2章 老人の病気と漢方治療
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- 和書
- かえりみちのむこう
だれしも寝たきりにはなりたくないし、人の世話にもなりたくない。心の中でそう思っていても現実はそんなに甘いものではない。老化が進むとあちこちの臓器がいたんでくる。こういう状態を多器官障害といい、老人の病気の大きな特徴の一つである。それをどういう観点から治療していくか。漢方にはそのカギが隠されている。
1章 なぜ老人に漢方が効くのか
2章 老人の病気と漢方治療