目次
桜男行状(桜とともに;名桜を探ねて;桜をめぐる人びと;桜談議;亦楽山荘の記)
続桜男行状(御母衣の桜;菅楯彦画伯;桜を滅ぼす桜の国;頌桜の碑;笹部ざくら;思いかえせば)
笹部新太郎という人(ボヤキとおした桜男;巨桜のような人)
笹部新太郎の足跡(笹部新太郎;年譜;笹部コレクションと白鹿記念酒造博物館;笹部ざくらについて)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
1
この書籍の存在を知ることになったのは、高校同窓会ホームページ 六稜WEBの連載「笹部桜考」に始まります。 白鹿記念酒造博物館を訪ね、笹部桜を見に行き、、、そのうち、手に取りたいと思った次第です。 とはいえ、既に絶版。 とりあえず図書館で借りて読書・・・。 読み始めると、面白い!痛快! これは、なんとしても手元に置きたい。 ということで、なんとか古本を手に入れました。 装丁も美しい・・・。2023/04/15
Junko Yamamoto
0
痛快に面白い。安っぽいソメイヨシノが大嫌いな私も笹部宗に入信する。2021/04/29