内容説明
企業の中で情報システムがその存在価値をフルに発揮するには、どうすればよいか。本書は、今後の情報システムのあり方や運営の方法を総合的・体系的に説いた初めての本である。IBMの国際プロジェクトが開発した情報システム管理体系を用いて、情報システムの業務の内容や相互関蓮,位置づけ等を明確にし、また、コンピュータを導入し始めた時期から、この最終目標に至る道程を段階づけて明らかにする。
目次
1 経営の視点
2 情報システムの発展段階
3 情報システムの組織
4 情報システム管理体系
5 管理計画の作成
6 管理システムの実施移行
7 サービス水準の管理
8 管理システムの長期計画
-
- 和書
- 職場からの自治体改革