目次
第1部 歴史編(絶対王政期における英国救貧法;英国における定住法の変容と資本主義社会の発展について;英国救貧組合の社会政策史的意義について―英国救貧法史上におけるジョサイア・チャイルドの救貧組合論と救貧組合成立の意義について;英国における救貧法改正法とその解体過程について)
第2部 理論編(日本における「社会政策」研究と英米における「社会政策」研究について;ナショナル・ミニマム・ポリシーについて―ウェブ説とベヴァリッジ説との関連において;社会政策とデンマークにおけるノーマリゼーションの原理について)



