目次
春（春に逢う；花煮てくうべな；贈る；春なれば ほか）
夏（一本の草；風になる；水を盛る；花の目 ほか）
秋（夢野の吾亦紅；萩の家；向こう岸の花；風に吹かれて ほか）
冬（落葉のとき；白い幻；花の痛み；樹の高み ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
風琴
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久しぶりに山本萠さんの本を読みました。押田神父について言及していることからこの本を手にしたのですが、両者の接点がどこにあるのかちょっと不思議。何となく感性が似ているのかもしれない。こんな風に花を文章や写真で表現できたら良いなぁ。カラーでなく白黒写真だから引き込まれる。自由に書で表現したくなった。2016/11/29
