目次
第1章 現代の子供たち
第2章 親の考え方
第3章 学校の立場
第4章 教師の考え方
第5章 一般教育論
第6章 教育改革会議
著者等紹介
長島猛人[ナガシマタケヒト]
1951年生まれ。埼玉県立浦和高校卒業。早稲田大学大学院東洋哲学科博士課程修了。母校浦和高校で漢文の教鞭を執るかたわら、サッカー監督。1987年、1988年埼玉県より、中国山西大学に、客員教師として派遣される。1982年より、約20年にわたり、市民講座を担当。現在土曜日の午後、ウィークデイの夜、5講座開講。「漢字について」「漢文(孟子、白氏文集、十八史略)」など。また政府関係機関より約10年にわたり夏季2週間、主に東ヨーロッパ研修のツアーリーダーのボランティアに参加。民主化以前のハンガリー、ポーランド、チェコスロバキア、ルーマニアなどに滞在。英国では約1年の間サッカープレミアリーグのノッチングハムフォーレストのサポーターに所属。現在埼玉県立上尾沼南高校教諭
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