内容説明
『平気でうそをつく人たち』の著者、世界一著名な精神科医が妻と共に巨石時代の石を求めてウェールズ、湖水地方、スコットランドを行く旅。同時にそれは透徹した理性で人生の意味と神秘を解き明かす精神の旅でもあるのです。
目次
ウェールズ(理由―ロンドンからカーディフへ;ロマンス―カーディフからセントデーヴィッズへ;依存―セントデーヴィッズからポートメイリオンへ ほか)
湖水地方(変化―ポートメイリオンから湖水地方アンブルサイドへ;宗教―セッドバラ、ゲイムランズ周辺;老い―カンブリア山地)
スコットランド(親の立場―イングランド・ペンリスからスコットランド・グラスゴーへ;お金―グラスゴー;死―キルマーティン渓谷からオーバンへ ほか)
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