石原知事に挑戦状―とめよう戦争教育うばうな介護

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784795245808
  • NDC分類 318.236
  • Cコード C0030

目次

第1部 鼎談 石原知事に挑戦状(斎藤貴男×西川重則×長谷川ひでのり)
第2部 石原都政批判(教育 とめよう戦争教育―「日の丸・君が代」強制はねかえそう;社会保障 うばうな介護と福祉―必要な人に必要な介護を;戦争と民営化 組合つぶしの民営化と戦争動員をとめよう;環境 住民無視・環境破壊の都市計画に反対―外環道、放射5号、大型道路建設をやめさせよう)
第3部 座談会 女性労働者と語る―女性の敵・石原は倒さなきゃダメ

著者等紹介

長谷川ひでのり[ハセガワヒデノリ]
都政を革新する会代表。1938年長野県軽井沢生まれ。1957年、小諸商業高校卒業。会計検査院に就職。労働組合青年部役員をつとめ、60年安保闘争に参加。1963年、早稲田大学第二政経学部卒業。1965年、都政刷新杉並委員会の結成に加わる。1967年、29才で杉並区議に初当選。以後5期連続当選。71年には杉並区議選史上最高の1万票に迫る得票でトップ当選。1989年、都議会議員に。消費税廃止決議、臨海副都心開発の即時中止、「日の丸・君が代」押しつけ反対、警察の腐敗と人権侵害追及などで奮闘。2000年、「ストップ介護保険 杉並10万人署名運動」をよびかけ、介護要求運動の先頭に立つ。衆議院選挙に立候補、2万2799票を獲得
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