内容説明
病気を治す方法はこんなにシンプルだった…。病気の原因を探りながら、西洋医学から東洋医学、さらに密教医術へと…。アジア、アフリカ、アマゾンと世界中をめぐりながら、自らの治療法を確立していった。
目次
１章 仙医への道（「行医」参上；「未病」に挑戦；仙薬「孔雀湯」誕生 ほか）
２章 薬草問答（薬草の世界に入ったきっかけは何ですか？；孔雀湯はどんな薬草でできていますか？；いろんな病気に、なぜ、たった一つの孔雀湯で対処できるのですか？ ほか）
３章 諸病各論（弾力性を賦活して治す；中庸のバランスをとって治す；心身のゴミ掃除をして治す ほか）
感想・レビュー
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みむら しんじ
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西洋医学から東洋医学の漢方の世界に。それにもまだ満足せずインドやアマゾンを訪れ生死にかかわる体験の中から人間本来の治癒能力と孔雀湯という自らが調合する薬草と漢方の調剤、そして太陽光線を浴びることをすすめる。それぞれの病気の成り立ちから心の在り方を説く一冊。読了。2016/01/16
