内容説明
素朴な疑問というのは、分かっているようで意外と分かっていないことが多いだろう。分かっていても、答えるのに骨が折れる。子供が発する質問に答えるときのことを思い起こせば、誰でも心当たりがあるだろう。特に、複雑怪奇な税金、会計、財政の分野では、それが当てはまると言えるだろう。素朴な疑問を「無視」すると、舌足らずとなったり、誤解を招きやすい記事になったりすることがあるようだ。また、素朴な疑問ほど事の本質を突くことが多いような気がする。やはり、こだわらざるを得ないのである。
目次
第1章 お金の色
第2章 「公平な配分」、「救済・支援」とは
第3章 家計・財政に減価償却はないのか
第4章 設備投資の採算性とは
第5章 有利な資金調達とは
第6章 利益とは
第7章 赤字と黒字
第8章 リストラとは
第9章 償却とは
第10章 不良債権の償却とは
第11章 寄付金とは
第12章 使途不明金と裏金