感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
2回め。だが、表題が違って同じ内容の本は何回も読んでいる。2021/02/18
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3
「嫌われる勇気」でアドラー心理学にであったが、こちらの本は、また、色あいが違う。嫌われる勇気は、終始暗さを感じるのだが、こちらは、気楽に読みすすめることができた。
Michio Kubota
2
最近何かと話題のアドラー心理学。何が新鮮かというと、問題は心の中にあるのではなく全て人間関係にあると考えること。そして人は必ずなんらかの目的を持って行動するが、自分自身がその目的を必ずしも理解しているわけではないという解釈。そして解釈が独特なので解決策もまた独特。問題や原因にはあくまでフォーカスせずに行動を変えることにフォーカスすること。多くの心理学が神経症などの研究から発達したが、よくよく考えてみると、多くの人はそこまで不健康ではないわけで、既存の心理学はようは大袈裟すぎであり、現実問題はアドラー心理学2015/09/12
やもち
2
最近アドラーの本が流行ってるみたいで、読んでみたいと思っているが、この本がたまたま本棚にあったので読んでみた(妻の本)。 アドラー心理学を紹介する本。第1部「性格」は、面白かった。アドラーはコーチングの祖?第2部は頑張って読んで、第3部の途中で力尽きた…2014/06/18
ninoko
1
照れ屋さんなのかこれが野田さんのテクニックなのか少々口が悪く、これに慣れると読み進めることができた。アドラー心理学についておぼろげながら理解できて来た気がする。 事実は事実としてとらえるだけで、悩まなくても、怒らなくてもいいということ。感情を使わなくても、伝えることが出来るんだよ、色々紹介してもらった。続も読むことにする。2017/11/27
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