内容説明
天空を翔けめぐる、我が心の“言葉”たちよ。詩集「この太陽」より6年余りの沈黙を破って、いま天性の詩人杉山花風が現代に描く、はるか“虚・空・繚・乱”の詩画世界。
目次
南路ヨーロッパの旅
巴里旅情
ライン
初日洩る
詩・伊勢物語
知多うらら
来る春
ノーゼンカツラ
学舎白バラ
熱川の雨〔ほか〕
天空を翔けめぐる、我が心の“言葉”たちよ。詩集「この太陽」より6年余りの沈黙を破って、いま天性の詩人杉山花風が現代に描く、はるか“虚・空・繚・乱”の詩画世界。
南路ヨーロッパの旅
巴里旅情
ライン
初日洩る
詩・伊勢物語
知多うらら
来る春
ノーゼンカツラ
学舎白バラ
熱川の雨〔ほか〕