目次
第１章 神（神の本質を考えるヒント；新しい宇宙観 ほか）
第２章 キリスト（ミサの本質；大いなる犠牲 ほか）
第３章 人間とその社会（富とキリスト；利益とキリスト ほか）
第４章 神の御国（キリストの神秘体；信仰がもたらす変革 ほか）
第５章 信仰（現代的信仰の源泉；現代人と信仰の幅 ほか）
著者等紹介
ムルグ，Ｊ．［ムルグ，Ｊ．］［Ｍｕｒｇｕｅ，Ｊ．］
１９０８年、フランス・サンテチェンヌ生まれ。鉄道学校卒後、リヨン教区神学校に進み、１９３５年パリミッション会員として司祭叙階。翌年福岡教区司祭として来日、以後五〇年間、日本宣教の第一線で活躍した。この間ＪＯＣを組織、カトリック社会問題研究所指導司祭。８９年没
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