内容説明
“いじめ”で傷つき悩み苦しむ子どもたち。この子らの人権を守り、今の学校教育の歪みを是正するために、“心”を育てる福祉教育の改革・推進を訴え、いじめ根絶の抜本的な具体案を提示する。―学校現場に39年、その26年間を知力ハンディキャップを負う子の教育に携わり、さらには長年にわたり活発な草の根福祉運動(誕生日ありがとう運動)を展開して来た著者の悲願の書。
目次
第1章 福祉教育・いじめの現状
第2章 「教育の本質に迫る福祉教育」への改革五原則
第3章 学校における福祉教育・私論
“いじめ”で傷つき悩み苦しむ子どもたち。この子らの人権を守り、今の学校教育の歪みを是正するために、“心”を育てる福祉教育の改革・推進を訴え、いじめ根絶の抜本的な具体案を提示する。―学校現場に39年、その26年間を知力ハンディキャップを負う子の教育に携わり、さらには長年にわたり活発な草の根福祉運動(誕生日ありがとう運動)を展開して来た著者の悲願の書。
第1章 福祉教育・いじめの現状
第2章 「教育の本質に迫る福祉教育」への改革五原則
第3章 学校における福祉教育・私論