内容説明
小児科医(漢方医)として、独自の「自家カルテ」を作り、画期的な成果を上げている著者が、次第に虚弱化していく子供たちの“心と体”を通して、現代の生活や教育のあり方を問い直し、また、自らの半生を顧みながら、人間の真実を、幸せを、平和の意味を考える。
目次
1章 私はおせっかい先生
2章 私の診療室
3章 カルテは誰のものか
4章 幸せは独占したらバチがあたる
5章 夢見るミッちゃん―自分小史
小児科医(漢方医)として、独自の「自家カルテ」を作り、画期的な成果を上げている著者が、次第に虚弱化していく子供たちの“心と体”を通して、現代の生活や教育のあり方を問い直し、また、自らの半生を顧みながら、人間の真実を、幸せを、平和の意味を考える。
1章 私はおせっかい先生
2章 私の診療室
3章 カルテは誰のものか
4章 幸せは独占したらバチがあたる
5章 夢見るミッちゃん―自分小史